パチスロ専業になろうと思った時期

どうもパチ男です♪

題名通り僕がパチスロ専業になろうと思った時期を話します。

今から約２年ほど前は毎月安定してパチスロ（天井狙い＆ゾーン狙い）で３０～４０万円稼げてました。移動時間や食事時間も含めてでも時給は３５００円くらいでした。

そして当時プロバンドになりたいという夢もあり専業しながら目指そうと考えていた時でした。

しかしある出来事をきっかけにこの考えをあきらめて就職することにしました。

 

今僕がいつも通うホールともう一つそのころ通い始めたホールがあってそっちの方が期待値が稼げてたのもあり今とは違うこのもう一つのホールへずっと行ってました。

しかし行き始めて２か月ほど、なにやらグループっぽい連中に見られてるような気配を感じ始めました。

そして３か月目その気配は的中しました。

 

ハイエナグループ（おい、荒らし、ちょいこっちむけやごらぁ。）

北斗転生の当日７００あべしを打とうとしたときでした。いかついお兄ちゃんに絡まれました。

パチ男（なんすか？）

ここからハイエナA、B、と書きます。

ハイエナAさん（お前なめんとかごらぁ！期待値安い台ばっかり打って荒らしてよ、お前あっちのホールで居るんちゃうか！）

どうやらこの人は今よく行くホールで見たことなかった人なんですがこのグループの中の誰かが僕が今よく行くホールで天井狙いやゾーン狙いで稼いでるのを教えてたみたいです。

パチ男（だからってこっちに来ちゃダメなんですか？）

ハイエナAさん（当たり前やろが！ここはな俺らのホールやねん、お前みたいなクソハイエナが来るとこちゃうわ！）

パチ男（結局何を言いたいんですか？）

ハイエナB（お前マジでなめとるやろ？）

内心びくびくしてましたがとにかく恐る恐る会話を続けました(^-^;

パチ男（いや、なめてなんかないですよ。これを打ったら帰りますから、）

ハイエナA（あぁ？！置いていけや！あっちのホール行けよ！死ね！）

パチ男(わかりました。）

そう言い残して僕は転生を置いていきました。（めっちゃ怖かった）

この出来事があってからハイエナすることにすごい恐怖を覚えました( ；∀；)いつも何も気にしてなかった人たちでも近く通るだけで心臓がバクバクしたり天井狙いしててもびくびくしながら打つようになりました。そしてその輩に絡まれたホールには二度と行ってません。

そして思いました。稼げるけど今考えたらすべてのホールがこんな人になったらって考えました。

パチ男（うん、俺はビビり、こんな人たちに絡まれたら二度とそのホールへ行けなくなる、もし今行くホールもそうなってしまったら打てるホールがなくなってしまう、そしたら稼げなくなってしまう、うん、決めた。俺じゃ無理だ、就職しよう。）

と思い、就職してサラリーマンになることを決意したのでした。

そして今、この道を選んで

 

良かったと思ってます！（パチスロ専業になるよりは）

なぜなら今

 

全然打てません！

本当に不思議なくらい打てません（笑）仕事終わりは仕方なかったんですが土日でさえ皆無です（笑）（そんなホールへ行く自分が悪いんですが）

でもですね、思うんです、片道何時間もかけたり、下見したり、人目を気にしたり、そんなんで稼ぐの僕にはしんどかったです（笑）

仕事をしながら稼げたらいいなぁーぐらいに打つのが一番いいと感じているこの頃です。

 

だから今、設定狙いや天井狙いなどでガンガン稼げるって人がいて就職するかパチスロ専業になるか悩んでる人が居るなら（俺は就職なんてしない専業になるんだ！）ってなる前に

 

すこし考えるのもいいんじゃないでしょうか？

 

パチスロ専業が悪いとは思いません、正直な話あの時絡まれていなかったら僕は確実に専業になっていたと思いますから(笑)