友人が打っていたハーデスが天井手前に当たった後に凱旋も天井手前で当たった時の話。

あまりにもあの光景は残酷だった、、、

パチスロが好きな友人が居て久しぶりー♪と声をかけた、友人はハーデスの当日８６０Gの台を打っていた。

パチ男「GODひきゃーーーいい！」

友人「引けたらいいけどなぁー」

彼は天井狙いなんて絶対しない、いや期待値を追い求めないスロッターである、だけど、珍しく期待値のある台を打っていた。

パチ男「なんでこの台を当たるまで打とうと思ったの？」

すると友人はこう答えた

友人「いや、パチ男がこういう台ばっか打っていて勝ってること多いイメージあるからさ」

内心すげぇなって思った(笑)観察力？って言ったらいいのかな？(笑)結構見てんだな(笑)

で打ち始めて１５００G付近に到達。

パチ男「もうちょいやな、ドキドキするよなぁー」

友人「・・・・・・・、」

気持ちはわかる、もう本当に言葉も出ないくらい天井に恩恵のある機種は天井手前になると胸がドキドキしてデータカウンターを見ては、まだか、あと○○Ｇ、あぁーー、ってなりながら僕は打っている、きっと友人もこんな気持ちだろう。

すると友人の台にチャンスボタン演出、で「ＣＨＡＮＣＥ」成立役は中段黄七、僕は念の為そっと台の近くを離れた（意味深）。

「やばい」

この言葉が頭に浮かびます、で島を周りながら友人のハーデスの台から

「ジャッジメント！！！」

天井いけたのかなぁー、恐る恐るみるとデータカウンターに表示されたＧ数が「１５５２Ｇ」

残酷すぎる、さすがに友人の近くには行けなかった(^-^;もちろんジャッジメントはわんちゃん安定、そして５０Ｇというまさに悲劇の塊だった。

そして上乗せ無しで駆け抜けて友人は凱旋の当日８００Ｇを拾っていた、僕は内心「いい台拾いやがってーーーって」いつもなるんですが正直この日は「神様、どうか、どうかこいつにＧＯＤ恵んでやってくれ、頼む！」こんな気持ちでした(笑)(笑)

しかしゼウスはゼウスの仮面をかぶったハーデスだった、友人はそのまま先ほどよりひどい冥界へと突き落とされたのであった。

「ズドドドドーーーーーン！！」（数字が揃う音。）

私は友人の凱旋のデータカウンターを見た、「１４１０Ｇ」

「残酷すぎる！！」

僕は心でこの言葉を叫びました(笑)そして友人に再びホールで会ったときにこう言われました、

「お前と同じやり方しても俺は勝てやんわ、引きが弱いからやろな。」

そして友人は養分を極めていったのであった…。

いやぁーマジでひどすぎる(^-^;じつは友人は天井狙いで稼ぐ方法を自分なりに勉強したらしい、そして僕がパチスロで稼いでるのを知っているから真似をしようと考えたらしい。でも同じようにしても勝てないと判断した、ってところでしょうか？(^-^;

これをみてわかるんですけど気持ちマジでわかる(^-^;自分も天井狙いし始めた当初にこんな展開くらったらもしかしたら稼げない、か自分のやり方が間違っているからやめよう、ってなっていたかもしれない(笑)(笑)

でもマジでこんな展開はきつすぎますね(^-^;