人生とはなんなのか？これは一生答えが分からない問題だと思う。

パチ男はもう少しで２４歳となりますがたかが２４年されど２４年、いろんなことがありました。中学の頃のいじめ、父親からの虐待、そして離婚、とにかく今でこそ僕も母親も弟も皆稼ぐようになったので少し余裕はできてきましたが当時は壮絶でした(^-^;

辛いときふと思います。人生とは何なのか、生きるとは何なのか、こんなこと答えが見つかりようが無いんですが考えてしまいますよね(^-^;

辛いことが続くときふと思う

パチ男は今年彼女にもフラれ、その一か月後には１３年間飼っていた大事な愛犬を亡くし、その２週間後には昔からいろいろお世話になった親戚のおじさんが亡くなったりと悲しいことが続きました。こうやって心がものすごい痛くて苦しいときふと思います。「強くならねば…」涙はひたすら流れ続けます、しかし日々は残酷にも進み続けます。幸せなど壊れてしまえば修復は困難です。しかしだからこそ前を向こうといつもより数倍、いや何百倍も活力が湧いてきます。もちろん人によるでしょうがパチ男はそんなタイプです(笑)

とにかく心が沈みまくった時尋常じゃないくらい動けるんです。ものすごい集中力も上がって自分でも恐ろしいと思うくらいに。だから思いますけど人生に答えをつけるなら辛いことをひたすら乗り越えるゲームだと思うのです。本当に人生は楽しいです。そして面白いです。例えば彼女と一緒に撮った写真、これらは彼女が居れば「懐かしい」、「いい思い出だね」と思えるがその相手が目の前から消えればどうでしょうか？「この時は二人笑っていたな…」「もう会えないんだな…」「どうしてこうなったんだろう…」って悲観的になると思います。状況が変わることで心境も環境も全てが変わってしまう、本当に考え方によっては辛い、でも面白いってなると思います。

たくさんの経験で見る景色が変わる

当たり前のことですがパチ男が今から１０年前の１３歳の頃と今の見ている景色は違います。それはきっとたくさんの経験をしたからだと思うのです。人の痛み、苦しみ、幸せ、喜び、いろんなことがこの１０年でありました。今から１０年後のパチ男の見る景色は１００％変わっています。ただそれが良い景色か悪い景色かは分かりません。それを良い方向へ導くのが人生なのかなとも思います。人は考えるから幸せになることができます。考えなければそこで停滞し腐っていくだけです。

人生とは長い航海。いろんなことが自分の身に降りかかるでしょう。でもそんなすべての事を明るく楽しくエンジョイできる人生にしたいです(*^^*)