パチスロも好きお金も好き笑うセールマンが好き？(笑)最近稼働もできないから自分と喪黒さんが会ったらの話を想像して書いてみようかな？(笑)
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ハイエナ依存症
パチ男「はぁー、パチスロで稼げなくなってしまって会社の給料だけじゃとても貧しいや、またパチスロみたいに稼げる何かを見つけられたらなぁー、でもパチスロが一番簡単で即金性があったなぁー。」
喪黒さん「なにやらお金にお悩みのようですねぇー、」
パチ男「びっくりしたー、あのぉー何か用でしょうか？」
喪黒さん「申し遅れました、私こういう者です。」
パチ男「ココロのスキマ、お埋めします、なんかいかがわしい商売かなんかですか？」
喪黒さん「いえいえそのようなことではありません、あと私はボランティアですのでお金は一切頂きません、パチ男さんがなにやら悩んでいそうだと思いお声をおかけしました。」
パチ男「はは(笑)面白そうだ(笑)で何をしてくれるんですか？」
喪黒さん「立ち話もなんですから少し付き合っていただけませんか？」
「BAR魔の巣」
パチ男「いやぁーこんなにいい雰囲気なBARがあったなんて！喪黒さんいい店知ってますね♪」
喪黒さん「いえいえ、今日は私の奢りですのでどんどん飲んじゃってください」
喪黒さん「ところでパチスロで稼げなくなってとか仰っていましたねぇ」
パチ男「そうなんです、以前まで仕事の給料とパチスロで稼げたお金との二つの収入があったんですがパチスロにいろんな規制がかかってしまい全く出なくなったのもそうかもしれませんが周りのお客さんも減ったのもそうですし僕たちみたいな人をハイエナというんですがそのハイエナをする人も増えたってのもあり今は打てど稼げず逆に負けての繰り返しなんです、以前はたくさんの期待値を積めて毎月２０～３０万円ほどの収入を得ることができていたのですが、そのせいで稼げなくなった今も稼げている時と同じ金銭感覚で日々を過ごしてしまうんです…。」
喪黒さん「なるほど、以前の稼げていたころが良くて良くて仕方がないんですなぁー、しかし稼げなくなってしまってお金が会社の給料だけになってしまったにも関わらず以前と同じ収入ぐらいの時の金銭感覚で居るせいでお金が減っていってしまい悩んでいるということですなぁー」
パチ男「そうなんです、パチスロじゃなく他の何かで稼げるようになれたらいいんですがもしかしたらまだ稼げるかもしれないと思い結局パチンコホールへ足を運んでしまうんです、贅沢を言えば稼ぎやすかった２，３年前の頃になってほしいですけどね」
喪黒さん「なるほどぉそうでしたか、よろしい！私が何とかして差し上げましょう！」
パチ男「え？(笑)いやいや何をどうするんですか？(笑)そんなうまい話あるわけないじゃないですか(笑)」
喪黒さん「ただし条件があります。」
パチ男「条件？何でしょうか？」
喪黒さん「私が今パチ男さんの通ってらっしゃるホールをパチ男さんの仰るあの頃よりもさらに稼ぎやすい環境に一週間だけして差し上げましょう、その代わりにここからが条件なんですがこの一週間以内に稼げた金額をあなたが新しく始める何かに投資するためのお金として貯金をしていてほしいのです。決してこの先も稼いでいけるかもと思い今回で稼げた金額とは別の自分の今まで稼いで持っていたお金でも１週間以内に外食をしたりなどしてお金を使わないようお願いいたしますよ？癖になりますからねぇ」
パチ男「もちろんです！ちょうど貯金頑張ろうと思っていたんです♪いくら稼げるかなんてわからないですけどちゃんと１週間お金は置いておきますよ♪」
喪黒さん「ほーほっほっほっほっ！じゃあ約束ですよぉ」
パチ男「はい！！」
そしてこの１週間、、、、、
パチ男「えっ！？ハーデスが当日１５７０Gでやめられている、えっ！？凱旋も１４８０Gで、こりゃ最高だぞーーー！！」
また魔の巣。
パチ男「いやー喪黒さん最高でしたよ♪こんな台が毎日打てたら会社なんて糞くらえ！！ってなるんですけどねぇー(笑)」
喪黒さん「ほーっほっほっほっほっそれはそれはよかったですなぁー、で、いくらぐらい１週間で儲かったんです？」
パチ男「１週間で１００万円儲かってしまいました♪もう幸せで幸せで♫」
喪黒さん「パチ男さん約束は忘れていないでしょうねぇ？」
パチ男「もちろんです！１週間ちゃんと使わず我慢しますよ！」
「翌日。」
パチ男「今日も頑張るぞー、ってそっか、喪黒さんの期限１週間までだったなぁ、打って変わってなんにも打てる台がないや、クソつまらないなぁー、そうだ！お金に余裕ができたし彼女と寿司でも食べに行こう♫」
喪黒さんの声「いいですかパチ男さん、１週間だけは我慢してお金を使わないようお願いしますよ。」
パチ男「そうだそうだ！いやでも最近彼女と寿司行ってないし、行こう！」
お寿司屋さんへ来てしまうパチ男
パチ男「はぁーーー美味かった♫」
喪黒さん「パチ男さん！」
パチ男「喪黒さん！どうしてここが分かったんですか？」
喪黒さん「パチ男さんあなたは私の忠告を破りましたね？」
パチ男「いやっその、これには、すいません！！」
喪黒さん「あなたにはお金を浪費するだけに人生をかけてもらいましょう！！
「ドーーーーーーーーーーーーーーーーン！！！！！！！！！！」
パチ男「はぁー、また負けた、でもビールとか外食の贅沢はやめられない、はぁー給料日まだかな？？」
喪黒さん「一時の成功体験を味わえたとしてもその味わえたものの後味が悪いんじゃ話になりませんなぁーーーほーーほっほっほっほっほっほっ。」
終わり。
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